モーツァルト効果は、トマティス博士により発見されたものです。
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モーツァルト効果

モーツァルトの音楽効果を世界で初めて科学的に提唱し、活用しているトマティスメソッド

モーツァルト効果モーツァルト効果を科学的に活用

モーツァルト効果

モーツァルトの音楽は、聴く人の心と体をリラックスさせ、安らぎや活力を与えてくれる不思議な力を持っている、とよくいわれます。

近年の科学技術の進歩は、これまで人間が経験的に“良い”と思ってきたものに度々科学的な裏付けを与えてくれていますが、モーツァルトが作曲した音楽についても、音声・音響分析機や解析技術の進歩によって、その“不思議な力”の要因がいろいろな側面から解明されるようになってきました。それによりますと、例えばモーツァルトの楽曲は、中周波域(1,000〜4,000ヘルツ)の音が途切れることなく連続していること、加えて、他の作曲家の作品に比べると高周波域の音(特に6,000ヘルツ以上)が多く含まれている(バイオリンなど、その周波数帯の音が出る楽器の使用頻度が高い)構成になっているというのです。

一方、最近の心理学の研究で、人は、倍音を含まない低い音(低周波音)を聞き続けているととても疲労感を感じることや、一定レベル以下の低周波音(例えば“地鳴り”のようなお腹の底に響くような音)には不安感さえ憶えることがあること、反対に8,000ヘルツ以上の高周波音によって脳が活性化されることなどが分かってきています。また、モーツァルトの楽曲の多くには安定した一定のリズムが刻まれていますが、そうしたリズムと心拍などの生体のリズムが共鳴したときに人は心地よさを感じる、ということも広く知られるようになってきました。

つまり、モーツァルトの音楽は、人の聴覚と脳のはたらきにほど良い刺激を与え、生体のリズムに呼応する本質を持ち合わせているために、不思議な安らぎ感や活力が湧いてくるような感覚を呼び起こしやすいのだと考えられます。 これを人は『モーツァルト効果』と呼んでいるのでしょう。

モーツァルト効果を科学的に活用

トマティスリスニングセンターでは、理想的な「聴き取り」を条件付ける画期的な聴覚トレーニング機を使って、モーツァルト効果を科学的に活用し、皆様にご提供しています。

例えば、モーツァルトの音楽を徐々に低周波音からカットしていき、高周波域の音だけにし、あたかも胎内にいるような音響環境を再現して胎児聴覚期の再体験を行ないます。高周波音は脳を活性化させる刺激となり、自律神経を整え、コミュニケーション意欲を高め、創造性を育むように働きかけます。そしてまた、胎内聴覚から空気聴覚に対応させる音声誕生を行い、新生児のような純粋な聴覚を呼び戻すように導いていきます。

モーツァルトの音楽効果を科学的に活用するトマティスメソッドは、現在、世界36の国と地域にあるトマティスセンターで実施されており、外国語学習、音楽教育、スポーツ、出産準備、言語障害、心身症等の分野でさまざまな効果を挙げています。


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